今回は現在絶好調な鹿島アントラーズのU-5縛りです。
今VERでJATLE‐REがでて守備の不安が解消されたかと思いついに手を出してみました。
全体的な特徴として、オーバーラップする、攻撃参加しやすい選手が非常に多いですね。
クロス重視Gの効果も知れませんが他の縛りと比べても攻撃力に関してはこれまでと遜色ない感じ。
センタリング時ペナルティエリアに4人も集まっていたこともあったのは面白かったです。
反面守備は…やっぱり痛かったです。個人守備であることを抜いてもカバーリングに入るCBがおらず、全体的に荒い。
ファウルがかなり多くペナルティエリアでも平然としてくるのでPKになった事が10回以上あるチームになったのはこれが初。
特にオーバーラップしやすいことも含めて相手にカウンターされたら中央ががら空きで速攻パスをつながれて相手CFが決めてくるなんてことも。
趣味チームですがもしいじるなら、守備に厚みを加えるため監督履歴しかないけどトニーニョセレーゾを加えるかな(ベベットアウトで)
〇FW
・ATLE ベベット
ポジションCF
決定力は流石に高いです。ただレオナルドからのクロスに対しては試合毎でスズキが一方的に取ったりベベットが取ったりする。
詰まるところ調子の良し悪しでスズキと決定力はそこまで変わりません。
ペナルティエリアで1~2秒はキープ出来るがフェイントなどはあまりせず前に運ぶ力は心もとない。
・J-ATLE-RE タカユキ・スズキ
ポジションCFW,RWG,RMF
FWですが実際の師匠らしく守備意識高めで、自陣まで追いかけていくし奪取力もある。
フィジカルも高いのかSB程度なら競り勝てるし、ポストプレイもできる。マンジュキッチに近いかな。
ただしここまでは中級までの話でで上級相手には通じないです。
師匠という不名誉な称号に反してFWとしての仕事、決定力は高めです。
サイド適正もあるのかジーコとの連携が高いのか、上げたクロスは、ジーコがきっちり決めてくれます。
何気にホームのMVP取ってたことも。
〇MF
・ATLE(12-13) ジーコ
ポジションCFW
日本サッカー界の神様の一人で個人的にもファンなジーコさんです。
本来のポジションはトップ下ですが守備意識はほとんどなく、ちょっとでもカスったらすぐにボールを手放す
その点からドリブル突破も厳しい、スルーパスを多用するが成功率が低い…とかなり厳しい。
が、クロスの受け手としてダイレクトボレーを決めるのはスズキやベベットより上です。
スコーピオンもGKを食ったようなループ気味のもので上級相手でも割と通じます。
反面やっぱりすぐにダイレクトしないと厳しいかな。
・ATLE レオナルド
ポジションCFW,LWG,LMF,OMF
今回の縛りではダントツのMVPです。
サイドの突破力、クロスの質どれも一級品。反対サイドからのクロスにも反応してゴールも奪える。
守備意識は薄いが、隙あらばオーシャンズカップだろうと相手からするっと奪取出来る。
OMFやSSでもスルーパスはなかなか通る。ソウマやジーコと連携がいい感じ。
CPU相手なら全試合通して活躍してくれるでしょう。
・J-ATLE-RE マサタダ・イシイ
ポジションCMF,RDMF
守備意識が高いですが、個人守備がGになるまでは守備が荒くファウル率高い。
前線への意識も高くかなりオーバーラップします。
ただこれは右サイドでの話で、左サイドに置くとオーバーラップはしなくなります。
全体的には右の方が動きが良さげです。
・J17-3 RE レオ・シルバ
ポジションLDMF
純粋なボランチとしては序盤から活躍してくれる優秀な一枚。
奪取力が高く、結構追い回してくれます。ファウルが多い守備陣でファウルが少ないのも安心。
ただ終盤、格上相手だとかなりパス離れが悪くなるのでシバサキをスタメンにしてました。
・15-16V2.0 RE ガク・シバサキ
ポジションDMF
序盤こそ拙い守備が目立ちますが、育ちきったら上級でもバシバシ奪ってくれる大器晩成型。
パスの質は普通、ドリブルも上手になるし、パス離れも良くなる。アルベルティーニに近い使用感。
15-16の方も使いましたがやはりv2.0のが動きがいいです。
・J17-2 RE カズヤ・ヤマムラ
ポジションSS
ヒートマップがOMFですがDEFが14もある珍しい一枚。かと言って守備意識はそこまで。
いまいち適正ポジションが見つからない一枚でしたが、かなり厳しい態勢からでもKPどおりミドルをぶっ放せるので
やはりFWポジション、ターゲットマンとしてはあんまり機能しなかったので下がり目のSSが一番しっくり来たかな。
〇DF
・ATLE ジョルジーニョ
ポジションDMF,RWB,RSB
左サイドは完全に試合から消えますが右では粗方の事が出来ますね。
ボランチもアントラーズ在籍時にしていたため兼用できますが、やはりクロスのレアKPでなのでサイドでの使用が一番ですね。
守備もファウルのない安定感のある仕事をしますし、オーバーラップやパス離れなどサイドでの淀みない仕事は流石。
サイドの突破力もまあまあで、レベルをカンストさせた所でフェイントも交えるようになり突破力も上がります。クロスの精度はやはり高い。
・J-ATLE ナオキ・ソウマ
ポジションDMF,LSB,LWB
守備は中級までならいけますが上級相手だと流石に守備は軽いです。追加でパワフル+がついて以降はましに。
パス離れやパス精度はジョルジーニョ以上。ドリブルはかなり粗目でボールが足元から大分離れます。
レオナルドとの連携が素晴らしく、クロスに持っていくのが非常に楽でした。
・J-ATLE-RE ジュン・ウチダ
ポジションDMF,LSB,LCB
ミスターユーティリティというだけあって色々使ってました。正直序盤はファウル常習犯で厳しかったですが
個人守備がSになるころには落ち着きました。利き足は右ですが。右サイドだとドリブルがぎこちなくポジショニングも微妙なため
左サイドのが動きが良さげ。右ではしませんが左だとオーバーラップもします。
アキタやショウジがカバーに入らない分SBからでもカバーを良くしてくれたので助かりました。
・J-ATLE-RE ユタカ・アキタ
ポジションLorRCB
正面からの待ち構えた敵にはめっぽう強く、奪取力はそこそこでファウルも少ないですが
ポジショニングが良くないのかショウジともども脇を抜かれて背後ががら空き、ってことが多々あります。
いわゆる『セーフティにクリア!』も多いです。
ショウジともどもカバーリングに入らないのでこの辺りが一番のネックでした。
・J17-1 RE ゲン・ショウジ
ポジションRCB
正直かなり酷いです。個人守備がSになろうがGになろうが関係なく悪質なスライディングをしてファウル連発します。
あからさまに背後からスライディングをかまして退場&PKも3回はみたので笑うしかありません。
白のチアゴシウバの序盤の動きをズっと終盤まで繰り返す、しかもスタミナも一試合もたない…そんな1枚です。
・15-16V2.0 RE アツト・ウチダ
ポジションRWB
トータルステータスは高いですが、それに見合った活躍が出来るかと言えば…
オーバーラップはしますがかなり潰されやすいです。守備も意識は高めですが、ほぼ自動ドア状態。
強いて言うならカバーリング重視なだけあって割と自陣でカバーに入った時の奪取力は上がっています。
・15-16V2.0 RE パク・チュホ
ポジションLSB,LWB
連携の付き方が極悪で左サイドの要でもあるナオキと特殊不連携なのも痛い。
ただ個の性能はアツト以上で、オーバーラップの速度もかなり早くパスを受けやすい(レオナルドから)。
守備意識は薄め、奪取力は高くない、大抵レオ・シルバが奪取していきますので。
〇GK
・J17-3 RE ヒトシ・ソガハタ
飛び出しのスピードや飛び出してからのボールの収まりの安定感が高いです。この長所がなかったら色々終わってました。
反面シュートされたボールを弾くのは全くという程見ません。
PKは一度も止めたことはありません。PK戦4戦2勝2敗。
本人のシュートセービングより、ジーコの勝利の英雄G発動時の時だけ止めて勝ってました。
こんにちは、910sです。最近は仕事が絶不調の上残業だらけだったのでなかなか出来ず、休みに一気に30から50試合って蹴ってました。
おかげで体がくたくたでしたね(自業自得)。
でも、まあ、最近縁がなかった上級レア、ナポドーナやデルピエロ(星の軌跡)、BDFラモスやBFWメッシがドカっと引けているので、不幸中の幸いかな?
今回は前々回やったフランス縛りU-5の改良版。使用感の変わらなかったものは使用感をオミットしてご紹介を。
何気に今年はかの国が優勝したんだよなあ…と。おめでとうございます(今更)。まあ、正直クロアチア応援してt(以下略)
〇FW
・ティエリ・アンリ(LEUC)
ポジションLWG
トレーニングや役割で正解がないので育成しきるまではCRAに。レベルカンスト時には他は+1でスピードは+2に。
ドリブルでフェイントが大振りだったCRAと比べてコンパクトになっている。クロスもグランド気味のが減ってダイレクトしやすいのが増えた。
効き足は右だがやはり左サイドのが動きが良さげ。ミドルシュートもドライブシュートで決定力が抜群。
・アントワーヌ・グリーズマン(16-17MVP)
ポジションCF(RWG)
KP要員。残念ながらダイレクトプレイはGにできず。アンリと同じくスピードは+2に。
全体的に動きはアンリより上だが、ポジショニングがわるい動きが単調なのか上級相手だとサイド突破が困難に。スピード22もあるのだが…
CFないしSS配置で中央突破させたり機転の利いたパスさせた方が使いやすかったので配置はそっちのが良いかも。
POYメッシで特訓したらストライカー++になってアンリよりも決定力が上がった。CKからクリロナがやる様な見事なボレーシュートも決めるように。
・キリアン・ムバッペ(17-18白EX)
ポジションLWG(控え)
ワールドカップ効果なのか値段が一時期やべーことになったそうな。
ver3.0になってますがどうも弱体化されてないみたいで実際白のWGとしては頼りになる一枚。
・ダビド・トレゼゲ(09-10白EX)
ポジションCF(控え)
以前使ったATLEより使いやすい。白でもやはりポジショニングが良い、決定力はそこそこ。
ATLEがやっていたような下がってきてポストプレイとか左右にパスをさばく事はなくなっています。
〇MF
・パトリック・ビエラ(05-06WMF)
ポジションCMF
買った当初は500円ほどでしたが4-6倍になってますね…。実際対人でもよく見かけた一枚。
以前はボランチ不足で自陣を走り回っていましたが今回はディアッラもフラミニもいたので前線に絡む機会が大幅に増えました。
LVカンスト時点でオール+1で以前はスピードが+できなかったのが差なのかドリブル突破も前より上手に。
追加能力でパサーも付いてパス離れも若干良くなり良いことづくめ。相変わらず何でもやってくれます。
・クロード・マケレレ(04-05WCM)
ポジション左(右)ボランチ
カバーリングのレアKP。奪取力はビエラを超えるがすぐに奪われる、パス離れが悪いのがかなり痛い。
というかフィード、前線に繋げるパスが繋がらない。カンストしたらそれなりになりましたがやはり厳しい。
が、現在やっているドイツU-5Rでマケレレと同じカバーリングのレアKPで、ヒートマップが酷似した使用感までそっくりな
ロマン・ノイシュテッター(15-16黒)を個人守備G環境でRCBに配置したら大化けしたのでマケレレもおそらくRCBが最適解の可能性が非常に高い…?
・マテュー・フラミニ(13-14白)
・ラサナ・ディアッラ(08-09白)
記事参照
・ウスマヌ・デンベレ(16-17ver2.0白)
ポジションRMF、LMF(控え)
クロス重視要員で使用。中盤まで攻め手に欠けたら使ってました。全体的に連携線がつながりにくいです。
典型的ドリブラーで連携線の事もあってクロスまでパスは殆ど渡しません。突破力もまあまあ
正直そこまで試合に出さなかったため余すところなく見てない印象です。
〇DF
・パトリス・エブラ(08-09白)
ポジションRMF(LMF)、RSB(LSB)
ヒートマップも左で効き足も左ですが、何故か右のが動きが良いように見えます。
サイドの突破も良くクロスも上手い。
ビエラが強すぎて使ってませんがオーバーラップのレアKP持ち。
ミドルシュートも巻いたものをたまに打ってたので対人でたまに同じオーバーラップのレア持ちのシオタニを見かけたため
エブラも若干中央よりで使ってみたら面白かった…化けてたかも。
・リュカ・ディニュ(16-17白→17-18ver3.0白)
ポジションLMF
16-17は以前より使用感が落ちた印象。分かりやすい例でver1.0のニューワールドスターズ(チャレンジツアー)のジョルジーニョ相手にも競り勝てましたが
ver2.0ないし3.0になってからは勝てなくなってました。KP指定(アーリークロス)するとボールを良く受けるようになるため改善はできる…?
終盤ver3.0を手に入れてからは代わりに入れてみると以前の16-17の使用感に近かった印象。
・リリアン・テュラム(01-02BE)
ポジションRSB(RCB)
相変わらず強いです。CBよりSBの方が動きが良さげですね。
オーバーラップはほとんどせずサイドでボールを持ってもパスを選択します。
エブラとの連携はそこまで成長しないので重点的にやって改善したところ右サイドの安定感が増しました。
奪取力は高いしパスも無難なものを選択するので使いやすいです。
・アディル・ラミ(13-14白)
記事参照
・ニコラ・パロワ(16-17白)
ポジションLCB(LSB)
16-17のテンプレだった一枚の様で今verでも優良白DFでした。
奪取力〇、球離れも良し、カバーリングもまあまあ、サイド元はSBだったのでそつなつ熟せる。
ただクロスが上がった時はクリバリ、ラミやテュラムが入った事はあってもパロワはほとんど見たことなかったので
対空戦はそこまで強くないのかな。
・カリドゥ・クリバリ(15-16白)
ポジションLCB(控え)
今年のワールドカップで日本と対戦したこともあってセネガルの印象が強いですが。
マリオ・レミナと同じパターンで15-16のみフランス国籍なんですねー。
サイドは不得意なのかボールを持ってドリブルさせると、パロワと比べてぎこちない印象。
追加能力でスイーパーがついたこともあって自分から寄せるよりも自陣で待ち構えてカバーに入ったときの奪取力がかなり高いです。
〇GK
アルフォンス・アレオラ(16-17ver2.0白)
何気に今回PK全負け(2回)してました(試合はやり直しで)。正直ロリス使ってみても良かったなと少し後悔。
◎総評
ボランチがテンプレクラスになった分、以前とは逆にDFが軽く感じるなんとも贅沢な問題が。
正直私の育成ミスでダイレクトプレイGにならなかったのが痛かった。
後はやっぱり個人守備Gがなんだかんだ一番だと痛感したのでマケレレをキンペンベに、空いたレア枠はデンベレをデサイーに変える、止めにラミをバランに変える。…これでフランス縛り完全体かな?
こんにちわ、910sです。
16-17からカバーリング重視を愛用していましたが、140試合ほど消化した最終盤は通じない場面が多々あるんですよねえ。
特に前回ミランを使っていてアルビセレステのベロンが中央突破してきても奪取しきれない事があったので、自陣以外での奪取力の低さ強く意識しました。
対人では守備KPは切り替えるのでそこまで意識してません。
イメージとして今verの主要な守備KPは
・個人守備…鉄板KP。近くのボールホルダーに対して一人一人がチェックに行く。チェックからの寄せが速く、奪取力が高い。前線での奪取力が高いがいったん抜かれたり、カウンターからのクロスに対して弱い。
・カバーリング…チェックに行くまでの動作が速い。ただしチェックから寄せるまでが遅く、奪取力も個人守備程ではない。キープレイヤーや自陣のスイーパーポジは奪取力高め。
チェックに人を割かず相手のパスコースを防ぐ動きが連動するため、クロスボールに対してそこそこ強く、選手によってはインターセプトしやすい。奪取力以外のバランスが良い。
・組織守備…ハードプレスの劣化版。ボールホルダーにまとめてチェックしに行くが、相手にキープされ続けるとそちらにどんどん人員を割いてしまうため、そこにクロスを放り込まれると完全に決められる。
・インターセプト…チェックにはいくがほとんど寄せないし奪取力もない。ただし名前の通りインターセプトやクロスボールに対しては最高。必然的に自陣での防衛が基本に
・ハードプレスディフェンス…カバーリング並の速さでボールホルダーに対してまとめてチェックに行く。チェックから寄せも個人守備程ではないが速く奪取力は個人守備と同等。
最高の奪取力を誇るKPだが前半だけでガス欠になるほどのスタミナ消費で現実的ではない。
・プレスディフェンス…ハードプレスほどチェックや寄せの速さはないが、奪取力は同等。スタミナ消費は激しいがハードプレスよりはまだ現実的。
こんな感じですかね。やはり前線から奪取できる個人守備が一番いいのかな。
もしくはミランの時にやってましたが、カバーリングをベースにしてチェックに入ったらハードプレスに切り替えるのがベストかな?
またver3.0からは下記画像のメンバーでドイツ縛りをば始めたいと思っています。
ドイツはラームもマテウスもベッケンバウアーもそうですがポジションを選ばない強みがありますね。
攻撃KPは以前からやりたかった逆サイドアタック
守備KPは個人守備(上記のやり方でカバーリングからの切り替えも検討)
サポートKPはオーバーラップ予定(フォアザチームorリベロキーパー)
オランダトリオの次はドイツトリオや!とも思ったんですが検討の結果クリンスマンと特殊不連携のマテウスは泣く泣く保留に(二度使ったことがあるので強さは理解済)
パワーとテクニックは震撼確定ですが残り一つはどうしようか悩みどころ。逆サイの嚙み合わせ的にスピードが一番可能性高いかなあ
基本戦術は
ドリブルの魔術師G(or黒いチューリップ)
至高のカバーリングG(or至高のインターセプトorゾーンプレスの守護者)
ブラックスワンG(orPKセービング)
ゾーンプレスはレア個人守備重視を超える抜群の奪取力に感じますが、スタミナの減りがまともな試合を不可能にするので
要所要所でしか使用出来ませんでした。レア枠を四枚も割いて使うほどのものではないですね。
またオール上級レアでも十分戦えましたね。
序盤は重くても前の記事で言ったようにパス能力でなんとかしてくれますし、終盤は完成された能力でほとんど危険な事態になりませんでした。
現在の戦績は139試合中130勝9分け
ですが、ぶっちゃけちゃうとジャパントロフィーで戦ったライジングサンスターズとドルトムント相手に負けて再試合しています。
釜本はこっちが使っても一生してくれないようなメッシみたいな動きしてきて笑ってしまいました。
ドルトムントは逆サイドアタックが非常に効果的で痛かった。
対人戦はエリアBで12試合中3勝3分6敗、エリアAで18試合中3勝4分11敗でした。
対人戦を今回本格的にやってみましたが、テンプレ編成でも弱い人は弱いし、強い人、上手い人、地蔵プレイ、カードを動かしまくる人
色々いるんだなあ、と感慨深く感じました。
ただミラン系(ロッソネロ、赤黒とか)やレアル系(メレンゲスとか)のチーム名を名乗っておいてテンプレだったときは失望を禁じ得ませんでした。
特にミラン系のチーム名は、ミラン同士の対決が出来るのか、という期待感のなかテンプレが出てきた時などは脱力モノでした。
〇SALTE(15-16) マルコ・ファンバステン
CF、SSとして使用。エース◎
序盤から高い決定力があり、シュートしたらキーパーに弾かれることがほとんどなく、ほぼ確実に得点になります。
しかし体力が2‐1割を切ったらほぼ枠内に入らなくなります。
典型的なCFで高さを利用した空中戦の競り合いやポストプレイ、ヘディングが一級品です。特にヘディングは山なりの弧を描いたものが良い感じ。
反面スピードはそこまでなくカウンター時には後ろから追い付かれます。
※オランダトリオについて
WCCFでは相手が強いほど、前線ではパスを中々渡さなくなりますが、カウンター時にオランダトリオが前線にいると
S級カップでも対人相手でも最前線で中央からショートパスを細かく繋いでシュート、得点まできっちり決めてくれます。
確か彼らがいたころのミランはゾーンプレスからのショートカウンターで基本戦術だったらしいのでそれをゲーム内に落とし込んでいるってことでしょうか。
〇ATLE(10-11) ルート・フリット
SS,両WG,両SHとして使用。エース◎
10番らしい万能な攻撃型MF。ドリブル、クロス、切り込みも素晴らしいです。右利きですがどちらもこなせます。
カウンター時は前述のオランダトリオのコンビネーションプレイ(KPにあらず)でシュートまで持っていくことが出来ます。
弱点はシュートまで持っていっても、ファンバステンほどの圧倒的な決定力はないことですね。意外とGKに止められます。
またクリロナやシェフチェンコみたいな圧倒的なスピードと突破力もないので個人技で抜くことはできず、相方とのショートカウンターが基本戦術になります。
体感スタミナは15程度。
〇ATLE(16-17) ロベルト・ドナドーニ
両WG,両SHとして使用。エース〇、
フリットと同じく効き足関係なく行けますが、右サイドの方が突破力が高いがマイナスクロス気味になる、
左サイドでは右サイドほど突破力はないがクロスが早く出せるという感覚的な違いがあります。
KPのドリブル重視をレアKPのGにすると非常に有用で、サイド突破させてからのクロスが基本戦術になっています。
上げればフリットかファンバステンが決めてくれるのでほぼ一試合に1アシストはしてくれます。
〇ATLE(02-03EX) ズボニミール・ボバン
SS、LMFとして使用。エース〇
正直適正ポジションが見当たらないですね。フィジカル面が貧弱で…。育成でも失敗してスピード覚醒できませんでした。
一回でもプレスされたらフラフラになるのでトップ下は厳しすぎますし、サイドにおいてもスピードがないので突破力もない。
奪取力もそこまでないのでボランチも難しい、WGの位置だと試合から消える、強いて言うならLMF、SSでしょうか。
もっともゾロ・ズボーネにしてもスルーパスが全然通らないし、球離れも悪い。スタミナもスタメンで一番減りが早い。
時たま対人戦で5人に囲まれてもフェイントでぶち抜いてファンバステンにパスを送るような異常に冴えたプレイを見せる時もありまして…これを毎試合やってくれば…
〇ATLE(15-16) デメトリオ・アルベルティーニ
両MF、ボランチとして使用。ムード〇
立ち上げ当初はパス性能以外使えるレベルではありませんが、15レベルを超えた辺りで大化けしました。
特にボランチ位置の配置だと動きがよく、奪取力良し、パス離れパス能力良しの中盤として必要な能力を平均以上に持ち合わせています。たまにみせるロングスルーパスも素晴らしい。
いて欲しい位置にいてくれる位置取り、攻撃参加時のオフザボールの動きも絶妙。
スピードパワーを+1にもしたあたりから『ドリブルの魔術師G』にするとドリブルも一級品に仕上がります。
コーナーキックもアシストに繋がりやすく、フリーキックも4回蹴らせて1アシスト1得点になりました。
こうなると穴のない一枚なんですが、短所はやはりスタミナと、15レベルまで能力が開花しないこと。個人的にシルバーシューズを使ってみる価値があるとは思います。
〇ATLE(10-11) フランク・ライカールト
ボランチとして使用。リーダー◎、メンタル◎。
ご存知WCCF優良ボランチの一枚。CPU相手なら序盤から終盤まで圧倒的奪取力を誇ります。
ただ対人戦だとそこまで圧倒的ではないかな?今同時に使ってるフランス縛りのWMFビエラのほうが奪取力、守備意識高めの気がします。
むしろ前述のとおり、攻撃参加した時の方が価値がありますね。ドリブルも上手いしパス離れも悪くない。ファンバステンやフリットとワンツーで自分がシュートを決めることもできます。
〇LEU パオロ・マルディーニ
LSBとして使用。リーダー〇
レベル15まで全くオーバーラップせず奪取した後のボールの処理がかなり雑で相手のスローインにしてしまうことがしばしば。
15を超えた辺りからは奪取力があがり、オーバーラップもしてアシストにも貢献するように。
パス離れも良すぎるくらいで、触れるような近い位置のチームメイトにパスを渡してしまう程。
RSBのタソッティのほうが奪取力もアシスト力も上、守備意識はまだかろうじて上でこぼれ球の位置によくポジショニングしてる…といったところですね。
至高のインターセプトは要所で使えました。
〇LEU フランク・バレージ
(L)CB、キャプテンとして使用。リーダー◎、メンタル◎。
序盤から奪取力、対空戦も良い感じ。基本ライカールトの二番目に寄せる形で入る。
ナレーションを聞く限りではオフサイドにするときはやはり彼が手綱を握ってますね。
悪くはないんですが、闘将タイプ故か前に出すぎるのでコスタクルタにカバーを任せっきりになるのも×。
至高のリーダーシップはいまいちですが、ゾーンプレス時一番奪取していくのが彼。
〇LEU アレッサンドロ・コスタクルタ
(R)CBとして使用。ムード〇
全体的に(インターセプト以外)バレージの上位互換。KPにもあるとおりカバーが特に巧み。
相手の決定的チャンスをガッツリ潰すので安定感があります。
ただやはりバレージとならんでスピードがないので、対人戦でクリロナなりシェフチェンコにスルーパスが渡ると潰しきれないです。
〇LEU マウロ・タソッティ
RSBとして使用。エース〇(うろ覚え)
反対サイドのマルディーニと比べると、よりサイド、攻撃に特化した性能。
オーバーラップしての攻撃参加が素晴らしく、アルベルティーニやドナドーニとの連携もいい感じ。
追加能力でオフェンシブSBがついてからは、クロスだけでなく自ら切り込んでミドルシュートも打てる、見る限りドナドーニのシュートより決定力高し。マルセロみたいだ…
〇RE(10-11) クリスティアン・アビアーティ
GKとして使用。
これまで使った白GKの中では一番使用感が良くシュートを何本もとめてくれましたね。
CKから相手のシュートが3本来ても弾きまくりで守備能力が素晴らしい。
ジャパントロフィーでユベントスのブッフォン相手にPK戦になった時も3-2で勝ってましたしPK戦も期待できる。
今度全白でやるときスタメンで使ってみたい一枚。
控え
〇RE(17-18) スソ
CFとして使用。
決定力は体感フリット以上ですね。ただスピードはありますが対人だと通用しないかな。
覚醒もテクニックだけしかできてないし。
〇RE(07-08) パト
SSとして使用。スピードのSS持ち。
パス離れがよくシュートまで持っていく能力が優れているが、肝心のシュートがいまいち。
ファンバステンと特殊不連携なのも×。使う時はスソとセットで出すのが一番ですかね。
〇RE(01-02) アンドレア・ピルロ
LMF、トップ下として使用。
ルーキーだった頃で奪取力はほとんどないが、パス能力、特にスルーパスはこのころから一級品。
〇RE(13-14)マシュー・フラミニ
フランス縛り参照
〇RE(09-10)チアゴ・シウバ
全白参照
こんな感じの激重編成でやってます。
テーマはタイトル通り『
ミラ
ン黄
金時
代』。
『俺たちのフィールド』といい『ファンタジスタ』とか久しぶりに呼んでみたら、あの時代のサッカー漫画ミランが好きすぎィ!って思って、さらっと作者たちを魅了したチームを作ってみました。
40試合ほど通した感覚としては…やはり重い!
他の方々が言うには昔と比べたら全然いけるらしいですが、ホントです?
私も昔はこんなロマン編成ばっかで楽しんでたんですが、最近は1400ボーダー前後の動きに慣れてしまったので、余計にわかります。
オフザボールの動きのがやはり鈍重、しかしながら画像をご覧の通り特殊連携が多く、パスが全体的にうまいので意外と戦えています。
ただ直近数試合では特訓が妙に偏っててスタミナばかり上がってオフェンスディフェンスが上げられらないので、なかなか辛くなってきました。
これからに期待ですわね
PS
FOOTISTAの情報見ました。
ムシキングに始まって艦これのアーケードや、最近だとFGOのアーケードにもみられるカードをその場で印刷するシステムに代わる様です。
艦これやFGOの筐体をプレイすると、グラフィックの差が如実に感じ取れるので、素直に楽しみです。だいぶ試合のシステムもかわりそう。