◎DF
16-17 RE リュカ・ディニュ
L(R)SB、LMFで使用。右サイドでもそこまで動きは落ちません、ボランチは完全に試合から消えるので置かないことに。
奪取力良し、クロスの質良好とサイドポジションとしてはなかなか。
離れは悪い方で大体ドリブル突破を選択して、あまりWGにパスを出しません。プルバック重視やクロスのKPがないため、その状況下での動きは不明です。
KPはアーリークロス重視ですが、発動させても基本的に普通のクロスを出そとうとします。センターライン付近からアーリーを上げたのは全127試合で4、5回程度とかなり低めです。
またロケットパス使用時はほぼ確実にビエラにヘディングをさせる高弾道クロスを上げるようになりました。精度も高く決定力もあるのでいいですね。
印象に残ったのがカバーリング重視の時に離れた位置から走って行って相手のロングボールをインターセプトをするなど、あんまりWCCFでは見られないプレイもありました。
17-18 RE プレスネル・キンペンベ
LCB、LSBとして使用。
フォアチェックがかなり早く、奪取力もなかなか。
SBを真ん中づめに置いてCB判定にさせても、かなりサイドを上がって来る率高いです。
高い位置でボールを持つとパス離れが悪くなり、ボールを持ったらだいたい自力でドリブル突破をしようとします
スピードが数値では16あるみたいですが、そのドリブルを見る限り体感15位にも感じます。
目立った長所はないが短所もない、テンプレクラスには劣りますが優等生な一枚ですね。
13-14 RE ママドゥ・サコ
LCBとして使用。
典型的なパワータイプCBで、カバーに回りパスコースを防ぐタイプですね。
いざカバーに回るとパワーでゴリっと奪う感じで安心感があります。
特筆すべき点はやはり裏の説明文にも書かれているとおりポジショニングが絶妙なところですね。弱点の足の遅さもこれがあるのでそこまで気になりません。
相手の決定的なラストパスをインターセプトした数は数知れず。スタンブリ以上のインターセプトの名手です。
最も流石にチャレンジマッチや一部レジェンドチーム(カテナチオ82とか)には通じない面がありますが、それ以外の対戦相手には通じるので安定感があります。
またこれは意外でしたが身長(187cm)の割に空中戦が得意でないのか、いざ空中戦になった時はRCBのテュラムがカバーによく来ていました。
01-02 BE リリアン・テュラム
RSB、RCBとして使用。
この一枚に関しては流石の一言で、ホームで使用しているゲーセンでは店内ベストイレブン、MVPに2度ノミネートされていました。
プレスしたら大抵一発で奪取してくれますし、出来なくても鬼フィジカルですぐに立て直して追い打ちをかけてくれます。
個人的に苦手なペレやイブラヒモビッチのようなタイプとタイマンでやりあえますし、空中戦やカバーリングもそつなく熟せるので非常に頼もしいです。
球離れも良いのですが、サイドに置いても自分ではあがらず直ぐにパスをするため、持ち前のフィジカルを活かしたサイド突破をなかなかしてくれないのがこそばゆい所ですね。
弱点と呼べる弱点はありませんね。フランス縛りでCBだとどうしてもデサイーが人気ですが、普通にテュラムも素晴らしいのでオススメしたいです。
13-14 RE アディル・ラミ
RSB、RCBとして使用。基本テュラムをCBラミをSBにして偶に位置を交代させながら使っています。
有名なテンプレクラスの優良白ですね。一緒に使っているのもありますが『小型版テュラム』というの印象を受けました。
奪取力フォアチェックカバーリング空中戦どれを取っても白としては破格の性能です。
KPのロングパスを指定して指示キー左を点灯させるとほぼ確実にLMFのディニュにロングパスを上げるので、カウンターの起点になりやすく重宝しました。
相手が格下でDFに余裕があると自動でオーバーラップしてクロスに持っていくなど判断力も優れています。しかもそのクロスの質も良好です。
と、攻守ともに隙のない完璧さですが、唯一の弱点はスピードがないのでスピードスター系の相手には流石に追い付けず完敗すること、くらいですね。
17-18 RE ジェレミー・マテュー(控え)
CBの控えとして使用。
KPのお試しでラインコントロールを使用したかったのもあって入れましたがまあまあですね。
典型なパワータイプCBでサコより奪取力はある方ですがスピードが明らかに数値より体感遅く、14という数値ですが体感11か12程度に感じます。
サコの様な一芸に秀でた部分もないですしスタミナも14と数値通りで1試合厳しいです。
ラインコントロールもいまいちだったのでサコやテュラムの控えという形に。
◎GK
16-17 RE アルフォンス・アレオラ
フランス縛りでなんと唯一のPKキーパー持ちですね。つまるところ選択肢はありませんでした。
試合においては飛び出しが速いが収めるのに少しもたつく、クロスボールに対しては弱いという印象でした。
PK戦は5戦4勝1負、エリアも含むと7戦5勝2負でした。
最初こそ5本中3発も止めてたので期待してたんですがそれ以降は5、6本中1、2本止めて勝つという薄氷の勝利が多かったです。
中でも前の項目で書きましたが存外ビエラがPKを外すのが痛かった。そう考えるとアレオラ自体は勝負強いというか運が強かったですね。
◎反省&訂正案
今回このチームでプレイした中でやはり一番の短所であり改善が見込めると感じたのが中盤。
どうしても奪取力が低く初動が遅めだったので、中盤二枚をフラミニとRディアッラのガチガチの優良白に変更。
カバーリング重視の使用感自体は良かったので、レアKPのあるマケレレをさらに中盤の底に加えて3ボランチに。
ビエラはアトミックセンターになるまではガス欠不可避なので、トップ下気味にして前線を優先させます。
ダイレクトプレイ重視のレアもポグバからMVPグリーズマンに変更します。
後は正直数値調整や片攻め型か両攻めで微調整が中心になりそうですね。
・プランA(80-100試合までの基本型安定重視)
・プランB(両攻め攻撃特化&守備ガバ化・プランC(片攻め型)◎詳細メンバー
〇続投メンバー
・17-18 RE(EX) キリアン・ムバッペ
・05-06 WMF パトリック・ビエラ
・15-16 RE ベンジャミン・スタンブリ
・17-18 RE プレスネル・キンペンベ
・13-14 RE ママドゥ・サコ
・01-02 BE リリアン・テュラム
・13-14 RE アディル・ラミ
・16-17 RE アルフォンス・アレオラ
〇メンバー交代
・ATLE ダビド・トレゼゲ → 09-10 RE(EX)ダビド・トレゼゲ
・16-17 RE レーヌ・アデレード → 16-17 MVP2 アントワーヌ・グリーズマン
・13-14 SP(代表)ポール・ポグバ → 04-05 WCN クロード・マケレレ
・15-16A RE(BT) フランシス・コクラン → 08-09 RE ラサナ・ディアッラ
・06-07 RE オリビエ・ダクール → 13-14 RE マテュー・フラミニ
・17-18 17-18 RE ジェレミー・マテュー → 14-15OE RE クル・ズマ
〇不確定要素
・05-06 CRA ティエリ・アンリ → 16-17 BUN カリム・ベンゼマ(片攻め路線)
・16-17 RE リュカ・ディニュ → 08-09 RE パトリス・エブラ(お試し)
こんな感じですかね。今月も来月も忙しいので、触れるかどうかわかりませんが、またエリアに挑戦したら報告したいと思います。ではでは